オブジェクト指向について
オブジェクト指向って?
今日企業様に行きお話を伺った。
「近頃、スクールに通って就職活動されている方多いよね、
スクールでどういうカリキュラムしているかわからないけど、
正直使い物にならないよね。うちでも何人か採用して従業員にもいるけど、
結局オブジェクト指向がわかっていないから、そこから教えるんだよね。」
というお言葉をいただきました。
何というタイムリーな話題。
実は、そこにものすごく疑問を持った私は先日大手書店にてオブジェクト指向の
書籍を購入し読み始めたばかり。
オブジェクト指向(wikiペディアより)
オブジェクト指向(オブジェクトしこう、英: object-oriented)は、ソフトウェア工学理論の一つであり、ソフトウェア設計とプログラム記述の際に用いられる考え方である。元々は特定のプログラミング・パラダイムを説明する為に考案された言葉だった。object-oriented programmingのように修飾語として用いられるのが常であり、それ単体で扱われる事はない漠然とした設計構想でもある。
・・・うーん、わかるようなわからないような・・・。
ちなみに、
・オブジェクトを説明してください。
・クラスを説明してください。
それぞれ紙に書き出してみてください。
どうですか?
かけました?
私は、なんとか書き出せました。
私が書き出したもの。
・オブジェクト
「モノ、個、名前、概念、物体、区別などなど」
・クラス
「種類、総称(かたまり)、種別」
われながら、ボキャブラリが少ない・・・。
書籍によると、
・オブジェクトはモノ
(プログラミングの対象すべて)
・クラスは分類
だそうです。
こうとも書いていました、
オブジェクトは
実体のある「モノ」
実体のない「モノ」(概念)
クラス例:(3つの要素)
名前(クラスそのものの名前)
データ(属性)
振る舞い(動作)
勉強になりますね。
ご存知の方は、サラッと「こいつ超初心者だな、」って感じで流してくださいね。
なんで、こういうことを今更言うか?
お話させていただいた方いわく、
「オブジェクト指向がしっかりわかっているのとわからないとでは、
JAVAやRubyを学んでからの吸収能力に差がででるんだよね。」
とのこと。
同じスクールに通っていた方に上記質問しても答えが出てきませんでした。
ちなみに、カリキュラムは終えています。
お話しいただきましたIT企業の社長様、お忙しい中お話ありがとうございました。
ITエンジニア不足のお話、取り組みの話。
何より社員を一番に考え、育てることで自社価値をあげて一緒に幸せになるという姿勢。
努力する方へのサポートは惜しまない考え。
感銘受けました。
夢物語ではなく現実的に勧められている行動力も含め、
口だけではないというところものすごく感動いたしました。
お世話になることがございましたらよろしくお願いいたします。
などと、プログラムに関することは少なかったですが少しは有意義なお話ができたならば幸いです。
本日はここまでで失礼おば。
ありがとうございました。
お仕事お待ちしております。
creater-luck.net